yasuko
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疑似クラスが使いこなせると便利です。
ベースとなるhtml + css
横山裕
丸山隆平
大倉忠義
渋谷すばる
錦戸亮
安田章大
村上信五
<div class="memberwrap">
<div>横山裕</div>
<div>丸山隆平</div>
<div>大倉忠義</div>
<div>渋谷すばる</div>
<div>錦戸亮</div>
<div>安田章大</div>
<div>村上信五</div>
</div>
.memberwrap{
display:flex;
}
.memberwrap div::after{
content:"・";
}
.memberwrap div:last-of-type::after{
content:none;
}
<div>の後ろに疑似クラス ::after で『・』をつけています。
最後の<div>の後ろになにもつけない :last-of-type::after という指定をしています。
これを基本に疑似クラスのアレンジをしてみます。
n番目だけ色を変える
横山裕
丸山隆平
大倉忠義
渋谷すばる
錦戸亮
安田章大
村上信五
.memberwrap div:nth-of-type(5){
color:yellow;
}
nth-of-type(5) で5番目の要素の色を変えています。
nの倍数だけ色を変える
横山裕
丸山隆平
大倉忠義
渋谷すばる
錦戸亮
安田章大
村上信五
.memberwrap div:nth-of-type(3n){
background:beige;
}
nth-of-type(3n) で3の倍数の要素の背景色を変えています。
nth-of-type(odd) で奇数
nth-of-type(even) で偶数の指定をすることもできます。
行を挿入してもcssの指定をやりなおさなくてもいいので、1行おきに背景に色をつけてある表などを作るときに便利です。
n個以降の要素だけ色を変える
横山裕
丸山隆平
大倉忠義
渋谷すばる
錦戸亮
安田章大
村上信五
.memberwrap div:nth-of-type(n + 4){
background:pink;
}
nth-of-type(n + 4) で4個目以降の要素の背景色を変えています。
実務ではPC・タブレット・スマホで表示個数を変える、といった時に使えます。
指定の要素を非表示にする
横山裕
丸山隆平
大倉忠義
渋谷すばる
錦戸亮
安田章大
村上信五
@media screen and (max-width: 1200px) {
.memberwrap div:nth-of-type(4){
display:none;
}
}
@media screen and (max-width: 1000px) {
.memberwrap div:nth-of-type(5){
display:none;
}
}
nth-of-type(n) で要素を指定して画面幅によって非表示にしています。
画面幅を1200でメンバーが一人減り、
画面幅1000でさらにメンバーが一人減るように指定してあります(涙)。